Día11:木曜日のポエトリー : El segundo 1D1U
詩の教室の村田先生が、あるカルチャーセンターでも教えてらっしゃると言う事で、そちらにも参加しようと思い、今日が初日でした。
同じ詩を学ぶにしても、場所も違えば参加する人も違い、詩の教室とはまた違った雰囲気でした。
今日のお題は『私たちの文脈』です。
『知的生産の技術』という本が紹介され、ノートに書くのではなく、カードーに書いてそれを自由に並べて組み立てるというやり方なのですが、ノートに書くと順番が変えられないとの説明を聞き・・・
これは今やろうとしてる事に利用できる!と思いつきました。
この話な後ほど・・・(笑)
そして次は、『京大式情報カード』の表の白い方に言葉をまず書き、裏の線のある方にその言葉の説明(任意)を書きます。
お題は、『生まれてから初めて発した言葉』、『最近の出来事』、『誰かの口癖』の三つです。
生徒は8人で、先生いれて9人がそれぞれ10枚ほどカードに書き、それを机の真ん中に置いて3枚づつ引き、その言葉を並べるという内容でした。
でも私はあまり意図が分かってなかったので、表に言葉だけじゃなく文章にしてしまい、裏は白紙だったので、私のカードを引いた人は・・・ごめんなさい(笑)
そして、もう3枚引いてこれを宿題にするという事で終わりました。
人が書いた言葉をそのまま使ったり、アレンジしたり、今までやった事もなかったですけどとっても面白かったです!
そう、このカードの話ですが・・・
留学体験記をまとめ始めましたが、手書きで書くというの良いのですが、ノートに思いのまま書いても、なかなか直したりするのは大変だなぁ・・・書きながら思っていたので、このカードの表に『キーワード』を書いて、裏に説明をどんどん書き込んで、カードを何枚も作れば良いと思いました。
そしてそのカードを並べて、話す順番とか考えながら組み立てていけば、出来そうな気がしてきました。
で、帰りに早速その『京大式情報カード』を買いました。
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