村田仁さんの『詩の教室』へ
初めて村田仁さんの、『詩の教室』へ行ってきました。
この雑居ビルはの中は、色々なアートセンターになっていて、この教室はとても狭いのですが落ち着く空間です。
なぜ詩なのか?と言われたら困りますが、書く事を初めから習ってみようと思い、色々調べていくうちに詩に辿り着き…という感じです。
この教室では、毎回誰か詩人を選んで作品を読みとく、という感じでされているそうで、今日は工藤直子さんという方でした。
スライドに映されたいくつかの詩を、村田さんがゆっくりと読み、それについて説明をされました。
わざわざ批判する必要はないけど、あぁ良かったね、で終わるよりは、批判も大切で成長に繋がるとの事です。
ひらがな、漢字、カタカナ…
日本語で書くという事は、この中から選べるので、同じ意味でも印象が全く変わるのでかなりの自由さが増します。
今日のお題は、『肩書きを外して』書いてみる…
もうこの際、人間の枠を超えても良いそうです(笑)
工藤直子さんワールドで書くというのは難しい!
わら半紙を渡された、たった15分の間で作らなければならなく、それでも集中すると意外と書けるものです。
皆さんは一つしか書かれてなかったのですが、私は二つ書きました。
後から読み返すと、まるで小学生の作文です(笑)
そして、もう一つはこちら。
人間じゃなければ、じゃあ、ネコ目線で!という感じで書いてみました。
村田さんから、こちらの方が生々しくて良いと言われました(笑)
しかし、時間内に書くのが精一杯で、ひらがなや漢字に拘るのをすっかり忘れてました。
でも約二時間のこの時間、私にとっては初めての過ごし方で、とても楽しかったです!
あと記念にボールペンをもらったのですが、堀口さんからもらったのととても似てました。
クリエイティブな人が選ぶのは、同じなんですね!(笑)
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